Java/GroovyエンジニアのためのEclipse開発環境構築/テスト実践方法まとめ
Eclipseに於ける開発環境・テスト環境構築方法については、何だかんだで自分の中でもエントリが散乱してたりするので自分の中でも整理するという意味も込めてエントリに起こしてみました。
- やりたい事を出来るのか/出来ないのか
- 出来る場合、どういう風にやれば出来るのか
- 複数選択肢がある場合はその辺もメモ
- 注意すべきポイントがあればその辺りもメモ
- 既に情報源としてまとめられているものがあれば、そちらへのリンクも勿論メモ
エントリを書く時点で調べがついていないものも多々ありますが、このエントリ駆動で随時追記・更新を行っていきたいと思います。
Eclipse
☆:完了、△:途中、無印:未着手
Eclipse | Windows7 | Mac OS X(Lion) |
---|---|---|
IDE本体の導入 | 詳細☆ | 詳細☆ |
IDE日本語化 | 詳細☆ | 詳細☆ |
IDE環境設定 | 詳細△ | 詳細△ |
JDK導入・連携 | 詳細☆ | 詳細☆ |
JUnit実践 | 詳細△ | 詳細△ |
JUnit拡張 | 詳細 | 詳細 |
プラグイン:Quick JUnit | 詳細☆ | 詳細☆ |
プラグイン:Groovy Plugin | 詳細☆ | 詳細☆ |
Eclipse/テストのショートカット | 詳細 | 詳細 |
Groovyスクリプト作成 | 詳細 | 詳細 |
Groovyクラス作成 | 詳細 | 詳細 |
Groovyテスト作成(to Groovy) | 詳細 | 詳細 |
Groovyテスト作成(to Java) | 詳細 | 詳細 |
Spockフレームワークの導入 | 詳細 | 詳細 |
Spockでのテスト実践 | 詳細 | 詳細 |
Eclipse:IDE本体の導入
シンプルに導入するのであれば、公式から適当なバージョンのアーカイブファイルを入手→解凍→配置で終了。
ただ、この場合日本語化はされてない状態です。日本語化が必要な場合は次の項『IDE日本語化』を参考に日本語化作業を行う必要が出て来ます。
Eclipse:IDE日本語化
特に細かい事は気にせず、サクッと日本語化されたEclipseを使いたいんだ!という場合にはPleiadesで提供されているAll in One Eclipseを使うのが一番手っ取り早いです。
Eclipseインストール及びEclipseの日本語化に関するブログのエントリは以下の通り。Macの場合でもPleiadesプラグインを利用して日本語を行う事は可能になっています。導入バージョンが異なる場合は適宜読み替えて実施してみてください。
Eclipse:JDK導入・連携
JDK自体のインストール方法については以下の通り。WindowsもMacも、手順に従ってインストール→環境変数設定、という流れは同じです。
- Java/Eclipse開発環境インストール @Windows7 64bit環境 - Shinya’s Daily Report
- Mac OS X 開発環境構築手順:Java実行環境(jdk6)インストール - Shinya’s Daily Report
- Mac OS X 開発環境構築手順:Java実行環境(jdk7)インストール - Shinya’s Daily Report
Eclipseに於ける連携設定については、以下の手順で辿れる事が出来ます。
Eclipse:JUnit実践
JUnit/Quick JUnitについて。基本的な操作等は以下のエントリにまとめてたりします。よろしければご参考に。
JUnit自体の実践内容については後日追記して行く方向で。
Eclipse:プラグイン:Quick JUnit
Quick JUnitに関しては、Pleiades3.7以降を導入した場合、同梱されている模様。それ以外の場合でも、通常のプラグイン更新・導入手順を用いて使う事が出来ます。Quick JUnitに関しての個別エントリは以下。
公式URL:
Eclipse:プラグイン:Groovy
Groovy自体のインストールについてはこちらを参照。Eclipseプラグインに関しても併せて記載しています。
- Groovy実行環境・開発環境インストール on Windows7 - Shinya’s Daily Report
- Mac OS X 開発環境構築手順:Groovy/Gradleインストール - Shinya’s Daily Report
- Mac OS X 開発環境構築手順:Groovyインストール(※導入バージョン切替方法含む) - Shinya’s Daily Report
公式URL: