COUNTDOWN JAPAN 14/15に参加してきた
2011年の11/12以来、毎年参加して来ている『COUNTDOWN JAPAN』。(※13/14はRHYMESTERのみの参加、レポートは忘れてた...)
今回の14/15については、初めての『4日間通し券』購入に踏み切り、無事購入出来たので複数日参加して来ました。
- COUNTDOWN JAPAN 11/12(2日目)に参加してきた 2011.12.29 - Shinya’s Daily Report
- COUNTDOWN JAPAN 12/13(3日目)に参加してきた - Shinya’s Daily Report
- COUNTDOWN JAPAN 13/14:参加(12/31、最終日のRHYMESTERのみ)
とは言っても、参加したのは12/30と12/31の2日間のみ。4日間のうち前半2日間については、特にお目当てのアーティストが居なかったので(居なくは無かったけど初見且つ『コレは!』って程の人が居なかったので)結局参戦しないままになってしまいました。タイムテーブルが確定してからだとまず4日間通し券は取るのは無理と思われるので、この辺は中々に難しいところではありますね。あとは開催地が幕張メッセなので『横浜からは遠い/毎日往復はちょっとメンドイ』という地理的な部分も4日間連続参戦しなかった要因でもありました。
レポートは公式の速報モノがあるので特に振り返る事はせず、軽〜く感想のみ述べる形で
2014/12/30(火)
この日は3つ程観たいものがあったものの、結局観たのは1つのみ。夕方に家を出発し、17:30頃には幕張メッセに到着。
TM NETWORK
当イベントの中でも大物中の大物と言って良いであろうTM NETWORK。結成当時であったり、また小室哲哉関係のものもこれまで観た事が無かったので初TK、初TM NETWORKなのでありました。
このセッションの一番の目玉、そして思い出(笑)と言えば何と言っても『Get Wild』を生で聴けた事。やって欲しいな〜、いやきっとやってくれるだろうと待ち侘びておりましたが、バッチリ期待に応えてくれました!(∩´∀`)∩ ワーイ
もうこれだけでこの日このイベントに来た甲斐があった!と思える位満足出来た瞬間でした。いやはや、TMNすげ〜、小室哲哉すげ〜。そしてどんだけ『Get Wild』イントロサビに行く迄に溜めて溜めて弾けさすんだ、と言うような持って行き方でした(笑)
<セットリスト / TM NETWORK> 1.Be Together 2.Alive 3.I am 4.STILL LOVE HER 5.Get Wild 6.Self Control
この日はTM NETWORK終演後、横浜方面には戻らずに宿を取って千葉に滞在する事に。事前に予約を取って泊まったのはこちらのホテル。幕張メッセからは凡そ車で20分程の距離でしょうか。交通の便も良く、また泊まり心地も良い感じでした。COUNTDOWN JAPAN15/16開催の折にはまた使おうかしら。
2014/12/31(水)〜2015/01/01(木)
この日はホテルを11時にチェックアウト、お目当てのアーティスト達の出番までは時間が割と空いていたので昼飯やらブログ業やらを行っておりました。
前日は夕方到着のため会場入口までの距離が結構停めた場所から遠かったので、この日はひとまず車を駐車場に。とは言え昼間の時点でも結構車は集まっておりました。
14/15からは休憩ルームとグッズ売り場が別の建物に移り、その分本会場も開催スペースが増える形に。
建物1階部分はクロークとグッズ売り場。Tシャツで1つ欲しいのがあったんだけど既に売り切れてたので買えず残念。事前に予約購入可能(会場で受け取る形)ではあったので次回はこのシステムちゃんと使って事前に購入しとこうと思います。
その後は近くのスタバで電源確保しつつのブログ業。この辺のブログを書く等しておりました。
- 海外のTableau Advent Calendar 2014をご紹介|Tableau Software Tips&Viz Advent Calendar 2014 #31 #tableau | Developers.IO
- [勉強会]勉強会参加記録一覧(2014年) - Shinya’s Daily Report
ブログ業を終えて会場に戻ります。辺りはすっかり暗くなっとりました。
RHYMESTER
この日1発目のお目当てアーティスト、RHYMESTER。ASTRO ARENAでのアクトだったのですが、この会場は座ってゆったり観られるのが良いですね。勿論アリーナに降りて前目の列を目指す事も出来るのですが、この会場で観るときにはいつも2階席で座って鑑賞しております。
演目自体は時間が短めと言う事もありメドレー形式な感じ。とは言えキングオブステージ、さすがの盛り上げっぷりでした。
- 『カウントダウン前だからってエネルギー制御してるやつ、居るか?居てもいいんです』(宇多丸)
- 『(ASTRO ARENAは)正統派じゃない方のステージ』『でんぱ組もそうだったのに、気付いたらGALAXYステージに移ってた』(宇多丸)
- (『肉体関係Part.2』の放置プレイエンディングの後)『実際我々は放置しない方ですよ!』(宇多丸)『セントルイス』(MUMMY-D)『ロックグループに比べたら、ねぇ?観客に背を向けて水飲んで(放置してる様を見て)、(観客が)『イクー!』って、楽なモンですよ』(宇多丸)
5月に行われるRHYMESTER主催の野外フェス『人間交差点』について、アーティストの比率はHIPHOP勢半分、それ以外半分位の割合を予定してるとの事でした。これまでの歩みからするとやはり!という感じですね。期待が高まります。
また、翌2015/01/01に解禁となった新曲『Still Changing』のPVに関しても言及。PV動画は以下となります。渋イイ感じですねぇ。
<セットリスト / RHYMESTER> 1.キングオブステージ 2.B-BOYイズム 3.ザ・グレート・アマチュアリズム 4.K.U.F.U. 5.MC 6.肉体関係 Part.2 7.MC 8.Still Changing 9.The Choice Is Yours
Superfly
ここからは年を跨ぐまでずっとEARTH STAGEでした。後続のDA/KREVAに備えて、ここでは会場端の方でゆったりと鑑賞。この人の曲はタマシイレボリューション+α位の曲しか知らなかったのですが、盛り上がり方も半端無かったですね〜。
<セットリスト/Superfly> 1.Hi-Five 2.Alright!! 3.Wildflower 4.Dancing On The Fire 5.タマシイレボリューション 6.愛をからだに吹き込んで 7.愛をこめて花束を 8.マニフェスト
Dragon Ash
前述Superflyの時に『おっ、割と前目に攻めたら良い感じのポジション取れるんじゃなかろうか』と思い、真ん中からやや右寄りの部分に陣取って観たものの、初っ端の『Fantasista』で『しまった、頑張り過ぎた』と後悔する羽目にw 彼らがバリバリのロック/ミクスチャーバンドだと言う事を忘れておりました。イベントのルールとして『モッシュ・ダイブ禁止』が掲げられていたのもあって比較的穏やかだったとは思いますが、それでもステージ前目の観客の『圧』は半端無かったです。フィナーレで見られた『肩車』の風景は『おお、これは...!』と感動的でありましたね。(※ホントはやっちゃダメっぽかったけどw)
<セットリスト/Dragon Ash> 1.Fantasista 2.Run to the Sun 3.Bring It 4.The Live 5.For divers area 6.Still Goin' On 7.百合の咲く場所で 8.Lily
KREVA
COUNTDOWN JAPAN、(個人的な)初年越しアーティストはKREVAとなりました。出るだろう・出て欲しいと思いつつやはり出てくれたKICK THE CAN CREWの年末最後のサプライズ登場は嬉しいところでした。あと、観客の『圧』はDragon Ashに比べれば少ない方だったので、前目に出るならこっちだったな〜と自分の選択を少し後悔(笑) アナウンスもされていたけど47都道府県のツアーを行うそうで。神奈川県だとどこになるんだろう?(まだ明らかにはなってないようだけど) タイミング合えば参加してみたいな〜。
<セットリスト/KREVA> 1.トランキライザー 2.基準 3.ストロングスタイル 4.瞬間speechless 5.アグレッシ部 6.sayonara sayonara/KICK THE CAN CREW 7.ビコーズ 8.音色
と言う訳で初の『年跨ぎ』参加となったCOUNTDOWN JAPAN14/15。区切りの瞬間をああいう形で参加者皆で共有出来るってのは中々に感慨深いものがありますね。次回(15/16)も早めに4日間通し参加のチケットを確保して臨んで行きたいところです。(あと、グッズは事前申し込み可能であれば早々に取り掛かる事にしよう)。また、夏のライブ(ROCK IN JAPAN FES)も開催が発表されていたので、時期を見て宿泊地の確保をしておかねば。
ちなみに、年越し時点で体力を使い果たしていたのでKREVA終了時点で早々に引き上げておりました。地震が起きていたやらエラい強風が吹き荒れていたやらで若干不安でしたが、1時間ちょいで帰宅の途へ。あと紅白についてはKREVA開催前に椎名林檎の『NIPPON』は動画でパフォーマンスを確認出来たので取り敢えずは(個人的には)問題無しでした。
ではでは、今年2015年も何卒、宜しくお願い致します。m(_ _)m