『車窓からのTDD』を写経してみた #0 はじめに

(環境構築)0.はじめに

この項ではペアプロ・TDDについてのざっくり解説が行われています。当エントリではここでの内容は環境構築に割く事にします。TDDの写経記録を残すために、Mercurial/Bitbucketを使います。

Eclipse4.2

2012年07月時点での最新バージョン。Pleiadesベースで日本語環境下のEclipseを導入。[Eclipse4.2 Juno]の画像をクリックし、[Java]パッケージのアーカイブファイルをダウンロード(pleiades-e4.2-java-32bit_20120716.zip, 393MB)。解凍した内容を[C:/eclipse4.2]となるように配置。

Java JDK7

上記でJavaパッケージを選択したので、別途Javaインストールが必要です。導入後PATH設定/Eclipse連携等も行っておいてください。

Eclipse Mercurial Plugin

URL情報等については以下のページを参照。

導入する内容については、4.2で試して見た際に[codeBeamer]絡みのものでエラーが出てしまった為、その類のものは外して(※MercurialEclipse配下のもののみ)導入を進めます。

導入を進め、[設定]欄の[チーム]→[Mercurial]で設定内容が閲覧出来てればOK。

Quick JUnit

上記Pleiades(All in One Eclipse4.2)が導入されてれば同梱されているはずです。[Java]→[JUnit]→[Quick JUnit]で設定画面が表示されているか一応確認しといてください。

Bitbucket

下記のページにアクセスし、利用アカウントを作成、ログイン。リポジトリが作成出来る状態を作っておきます。