Eclipseプラグインのバージョンアップ実施手順について

Eclipseの各種プラグイン、インストールはそれこそ頻繁にやってる感はあるけど、『バージョンアップ』に関しては思い返してみるとやった記憶が無かった(=インストールしたプラグインをそのまま使い続けていた)

今度行われるTDDBC横浜 Second Seasonに向けてEclipseでの環境構築手順について幾つか用意していたのですが、この日

とTDDBC横浜主管の せとあずさ♂ さんにコメントを頂いた(冒頭の事実に気付いた)ので、エントリに起こすまでも無いかもしれないが、Eclipseプラグインのバージョンアップ更新手順についてメモを記しておこうと思います。


対象は上記つぶやきでもあるように『Quick JUnitプラグインとします。Eclipse3.7ベースのAll in One Eclipseを導入した後の状態です。


  • Quick JUnitのアイコンを選択。


  • 現状、こんな感じのバージョンになっておりました。


  • [ウインドウ]→[設定]→[インストール/更新]→[使用可能なソフトウェア]を開き、一覧の中にあるQuickJUnit更新用のURLを選択(これだけを選択するように変更:更新を早く完了させるため)。


  • [ヘルプ]→[更新の確認]を選択。


  • 少し待つと更新候補が表示される。今回はQuick JUnitのURLだけを選択していたので、ここでは全選択して通常の新規インストール時と同様の手順で先に進める。


  • 更新完了後の情報。それぞれバージョンが更新されている事が確認出来る。