Play framework チュートリアル実践・写経メモ-1.プロジェクトの立ち上げ

何てことはありません、公式サイトに展開されているチュートリアル実践に際しての個人的なメモとか今後の勉強に役立ちそうなリンクとかを書き連ねて行くエントリ(シリーズ)です。
ざっくり『チュートリアル』とその後の『重要なドキュメンテーション』に目を通し、今後のアプリ作成に役立てて行ければと思います。

7月には勉強会もあるし、2.x系(Scala)の方も進めて行きたいな〜。

guide1:プロジェクトの立ち上げ

前提条件
Playフレームワークのインストール
C:\>play -version
~        _            _
~  _ __ | | __ _ _  _| |
~ | '_ \| |/ _' | || |_|
~ |  __/|_|\____|\__ (_)
~ |_|            |__/
~
~ play! 1.2.4, http://www.playframework.org
~
~ Usage: play cmd [app_path] [--options]
~
~ with,  new      Create a new application
~        run      Run the application in the current shell
~        help     Show play help
~
~ Invalid command: -version
~
C:\>
プロジェクトの作成
$ play new yabe
  • /tmpディレクトリ…バイトのキャッシュを保持。必要であれば下記コマンドでキャッシュを破棄出来る。
$ play clean yabe
アプリの実行
  • runコマンドでアプリ実行
$ play run yabe
IDEのセットアップ
  • 『play new yabe』でアプリケーション作成後、eclipsify(ec)コマンドで対Eclipse設定有効化。
play eclipsify yabe
(又は play ec yabe
データベースのセットアップ
  • yabe/conf/application.confが該当。以下の行コメントを除去する事でスタンドアロンDB(H2)が利用可能となる。
db=mem
バージョン管理システムを使った変更管理