ArrayCollection内の要素のキャスト/型変換でハマった件

サーバ側のJava/DBで取得した内容を画面側のFlex/ActionScriptで受け取る際のお話。
変換自体はBlazeDSで行われているので実装レベルとしては変換先の入れ物としてActionScriptでクラスを作成する訳ですけども、何度試してもArrayCollection内の要素が[Object]クラスのまま。

アプリケーション内で実装の記述がない場合、『クラスがロードされない』というFlex/ActionScriptの常識(?)を知らなかったが為に、結構な時間をこの問題に費やしてしまいました。"RemoteClassでの指定"から上記ブログの記事に辿り着き、Flex/ActionScriptの挙動の確認に至ります。

for文なりクラス生成なり、参照クラスに関連する処理を記述すれば見れるのに、何でそうしない場合は見れないんだろう…って延々悩んでました(笑)結局はそうしない限りは見えないんですね。

良い勉強になりました。そして又、もっとFlex/ActionScriptを勉強せねば、と思いました。