Play framework ドキュメント読解メモ-1.主要な概念
チュートリアルを終えたので今度はドキュメントを読み進める。基本的に読んでって気になりそうなところをピックアップしてメモしてくだけの記録になると思うが、場所によっては実践・写経をしたり横展開で調査なども入るかも。
document1:主要な概念
MVC アプリケーションモデル
- Playアプリケーションは、webに適用されたMVCアーキテクチャパターンに従っている。
- Presentation層
- View層
- Controller層
- Model層
- Presentation層
標準的なアプリケーションレイアウト
- [appディレクトリ]
- viewディレクトリ
- tags:例えば再利用できるテンプレート部品のようなアプリケーションタグを管理。
- コントローラごとにひとつの view ディレクトリが割り当てられる。
- 慣例により、コントローラに関連するテンプレートはそれぞれのサブパッケージ内に保持される。
- [public ディレクトリ]
- [conf ディレクトリ]
- アプリケーションのためのすべての構成ファイルを含む。
- application.confファイル
- アプリケーションのための主な構成ファイル。設定内容の詳細は以下を参照。
- このファイル内の設定オプションは Play.configuration.get("propertyName") によってプログラムに読み込まれる。
- routesファイル
- ルーティングを定義するファイル。
- application.confファイル
- アプリケーションのためのすべての構成ファイルを含む。