Android開発環境構築メモ

初めてのAndroid 第3版

初めてのAndroid 第3版

入門 Android 2 プログラミング (Programmer’s SELECTION)

入門 Android 2 プログラミング (Programmer’s SELECTION)

購入したこの辺りの書籍を進める上で必要な環境を導入した際のメモ。基本書籍のインストール手順をなぞっただけですが…(^_^;)

Java実行環境のインストール(JDK5.0以上)

Android SDKインストール

  • [Next]を押下。

  • インストールフォルダを指定。若干長かったのでC:\直下に以下のフォルダで指定した。

  • メニューフォルダの指定。デフォルトのまま[Install]を押下。

  • [Next]を押下。

  • インストール完了。[Finish]を押下。[Start SDK Manager(to download system images, etc)]のチェックが入っている場合、引き続きSDK Managerのインストール作業が始まる。


Android SDK コンポーネントのインストール

  • 上記インストーラからの継続、またはインストール完了後[プログラム]→[Android SDK Tools]→[SDK Manager]を起動。程無くしてウインドウが立ち上がる。[Accept All]を選択後、[Install]を押下。

  • インストール開始。

  • 途中、再起動を促すダイアログが表示されるので[Yes]を押下。

  • インストール(更新)完了。[Close]押下。

  • インストールされたパッケージが表示される。一通り入ったようだ。

  • その他情報も閲覧可能。[Virtual Devices]にはまだ何も登録されていない。

  • [Available packages]:

  • [Settings]:

  • [About]:


Eclipseのインストール

Name(任意の名称) Android Development Tools
URL https://dl-ssl.google.com/android/eclipse

  • [次へ]を押下。

  • [使用条件の条項に同意します]のラジオボタンを選択、[完了]を押下。以降はプラグインインストールの手順に基づき、Eclipse再起動等の作業を進める。

  • Eclipse再起動後、[ウインドウ]→[設定]→[Android]を選択。SDKロケーションに上記処理でインストールしたAndroid SDKのインストールパスを設定。

  • 上記設定を行うことでEclipseからSDK Managerが起動出来るようになる。

Androidプロジェクト作成

  • [新規]→[プロジェクト]→[Android]→[Androidプロジェクト]を選択、[次へ]を選択。

  • プロジェクト作成に関する諸々の情報を設定、[完了]押下。

  • Virtual Devicesの表示。[新規]を押下。

  • 書籍に倣い必要事項を設定、AVDを作成してみる。

  • 作成後の一覧画面。

  • プロジェクトを右クリック、[実行]→[Androidアプリケーション]を選択。程無くしてエミュレータが起動。

  • 更にしばらくすると、サンプルアプリケーションが実行される。