Ubuntu10.10 自宅サーバ構築手順:VirtualBox仮想環境の作成
先日のUbuntu10.10 自宅サーバ構築手順:VirtualBoxのインストールの続き。OSインストール可能な環境を作る所まで。
- VirtualBoxインストール完了後、起動。左上の[新規]ボタンを押下。
- [次へ]を押下。
- メモリの設定。ここはデフォルト(512MB)のままとした。[次へ]を押下。
- 仮想ハードディスクの指定。[新規ハードディスクの作成]を指定、[次へ]を押下。
- [次へ]を押下。
- [可変サイズのストレージ]を指定、[次へ]を押下。
- 仮想ハードディスクのサイズ指定。取り敢えず[20GB]と設定。[次へ]を押下。
- [完了]を押下。
- [完了]を押下。
- 作成完了後の画面。
- ウインドウを起動すると、以下の様なアラートが表示される。ご参考までに。
- ネットワークの設定。仮想マシン上から諸々の接続を行うために行う。この辺りの手順は以下の記事エントリ参照。この手順で作った設定をそのまま流用。
- 起動DVDイメージの設定後の画面。
- 起動DVDイメージ設定後、VirtualBox設定画面。OSインストール時はこの状態から[Ubuntu10.10]を指定、[起動]を選択してインストールを行う。
次はOS(Ubuntu10.10)のインストール。