自宅鯖にSubversion導入〜Eclipseからの接続(ローカル)
やろう×2と思いつつ遅々として進まなかった件についてようやく着手。
各種ブログなどでの導入記を参考にしつつ、以下の状態までは比較的すんなり行けました。
- yumコマンドsubversion及び関連アプリをインストール(subversion, mod_dav_svn)
- 管理対象のEclipseプロジェクトをサーバにUP
- リポジトリのインポート
- subversion.confファイルの編集
- リポジトリの所有者を変更(apache.apache)
- apache再起動、ブラウザ表示確認
- Eclipse Subversionプラグインの導入(Subversive)
- Eclipseからリポジトリにアクセス
Subversionプラグインは今回はおなじみplugins/featuresへのファイル追加の方式を採用してみました。手順としてはこんな感じで。
- 公式サイトからの2つを入手(括弧内のファイルを入手)
- Subversive plug-in(Subversive-incubation-0.7.6.I20081229-1900.zip)
- Subversive SVN Connectors plug-in(Subversive-connectors-2.0.7.I20081222-1900.zip)
- それぞれ解凍、通常のeclipse/features or pluginsフォルダとは別にフォルダを用意し、そこへ移動。
- [ヘルプ]→[ソフトウェア更新]→[構成の管理]→[拡張ロケーションの追加]で別フォルダを指定
- eclipse再起動を促されるので従い、再起動後に[ようこそ]画面が表示される(&Subversive関連のヘルプも追加されている)事を確認
プラグインを外部フォルダで管理する場合の手順は以下を参照。
とりあえず繋げられて更新出来れば良いかなってレベル…必要最小限の設定しかしてないので、やるべき事はまだ山積み。とりあえずは
- 接続時に認証させるようにする
- チェックアウト時にファイルをロックさせたい
- インターネット環境でも、(外部からでも)接続及び編集が出来るような設定を行う
辺りが課題です。
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