Yokohama.groovy #13 を開催してきた #yokohamagroovy
- Yokohama.groovy #13 #yokohamagroovy - connpass
- 2013/03/17 Yokohama.groovy #13 #yokohamagroovy - Togetter
前回#12からほぼ1ヶ月後の開催となった#13、実施して来ました。(と言うか開催曜日も固定化しつつありますが...)
今回は開催時間内でエントリUPしたものもあるので、その辺りは参照しつつ参加報告等を。
1:ブログエントリUP Spock実行環境構築(Groovy2.0/Spock0.7/IntelliJ IDEA 12)
以前書いた時のバージョンから諸々新しくなっているのもあり、新たにエントリとしても書き直しました。
2:ブログエントリUP Spock公式文書の写経及び読解
Spockの公式サイトドキュメント( https://code.google.com/p/spock/ )、何だかんだで一通り目を通してなかったのでこのタイミングでまるっとやってみました。
3:ブログエントリUP Spockに関するより詳しい公式解説サイト(?)がある事を知る
2.の作業を進めていく上で良くSpockの凄さを伝えるコードとして使われるこちらの形式に関する解説文を探していた所、code.google.comの方には記載が無いことが判明。
class HelloSpock extends spock.lang.Specification { def "length of Spock's and his friends' names"() { expect: name.size() == length where: name | length "Spock" | 5 "Kirk" | 4 "Scotty" | 6 } }
あれ、本当に無いのかな?と当日の参加者の皆さんに聞いてみた所、どうやら別のサイトがあり、そちらでより詳細なプロジェクトの解説・説明等がなされているようです。
…という内容を書いたエントリをUPしておりました。
件の書式(Data Tanlesと言うらしい)の他にも色々解説が成されているようですので、引き続きこちらのドキュメントも読み進める方向で。
4:『JUnit実践入門』写経・実践会 in 横浜 #5 の開催内容・方向性を決める
4/14(日)開催予定の『JUnit実践入門』写経・実践会。今度で第5回を数えることになります。
対象範囲は第17章『振舞駆動開発(BDD)』。
詳細についてはまだこれから詰めますが、ざっくりこんな感じの流れを想定しています。
- 前半2時間位は書籍の内容について通常通り写経やディスカッション
- 残り時間(大体3〜4時間?)は思い思いのBDDフレームワークでペアプロ(チームプログラミング?)的な時間を設け、レビューなどもしてみたい...さながら"BDDBC"的な?
- LT的な事も、希望者が居れば適宜時間を設けて実施するかも。
こちらの会については回を追う毎に内容も白熱し、濃いものになっているなぁ〜と感じております。ありがたいことに現時点でも既に17名の参加登録が!まだ若干名の空きはありますので、書籍及びBDDについてディスカッションしたい!理解を深めたい!という方は是非ご参加頂けると嬉しいです。
5:Yokohama.groovy #14 の開催予定について
次回、Yokohama.groovy #14は以下のサイトにて募集を開始しております。
- 開催に関する情報は以下となっております。
- 開催予定日時:2013/04/21(日) 13:30〜19:00
- 開催場所:横浜タネマキ
テーマは特に設けておりません。Groovy及びG*プロダクトに関するものであれば特に制限を設けず各自自由に取り組むような”もくもく"の形を取っておりますが、思い思いの勉強をする時間を確保するという意味でも横浜タネマキはとても良い場所だと思いますので、当日時間・予定が空いている方は是非足を運んで見てはいかがでしょうか?参加者一同、お待ちしております。