『車窓からのTDD』を写経してみた #3 長浜と敦賀の間


(P.4)

(写経)3.長浜と敦賀の間 〜最初は赤で、次に緑、そしてリファクタリング!!〜

  • [Ctrl]+[9]を押下、テストコードに戻り[Ctrl]+[0]でテスト実行!すると赤。テスト失敗です。


(P.5)

  • [Ctrl]+[9]でプロダクトコードへ。プロダクトコードを見るとデフォルト値でfalseを返していたので当然です。ここはオリジナルでも平鍋さんがやっていたように、【Fake It!】でtrueをそのまま返します。

  • 再度テストコードに戻り、テスト実施。今度はちゃんとグリーンです。

push()のテスト

push()の内容をtop()で確認するテスト。まずはテストコード実装。

オブジェクト生成部分が重複しているので、setUp()メソッドを作成して重複排除を計る。JUnit4の場合、@Beforeアノテーションで事前処理をまとめられる。top()メソッドが未実装なので、一旦コメントアウトしてsetUp()メソッド抽出後も同じ挙動をするかどうか確認。

(P.6)

push()し忘れているのでテストコードにも処理を追加。push(1)した後のtopは1である事を確認する。


[Ctrl]+[1]で足りないメソッドを作成、仕様に基づいて以下のように処理を記載。

テスト実行。怒られるので…

緑になる(通る)実装を行い、テスト実施。

リファクタリング&テスト。
[:W900]


(P.7)

size()メソッドのテスト。テストコードを作成し、

仮実装、
z
テスト→グリーン!


ここまでの結果をコミット、そして以前のものも併せてプッシュ。3/7完了!