アジャイルサムライ 横浜道場「ユーザーストーリーを集める」に参加してきた #agilesamurai #横浜道場


(写真:参加者・スタッフの皆様からのお土産的スイーツ。)


今回は全くメモを取らずに道場で過ごしてたので、普段のような振り返りレポートは無し。超ざっくりのダイジェスト版で参加記録を留めるのみとしておこうと思います。(参加したものにもよるけど、時と場合によっては今後この形式を採用してみるかも)

なので、その分皆さんがそれぞれのテーブルであったり個人で振り返ってください。:-)

主なふりかえり内容

  • 前回参加(特別編)から1ヶ月以上間隔空けてしまってました。ごめんなさいごめんなさい
  • 会場は毎度おなじみ 株式会社アットウェア様@横浜西口徒歩5分。会場ご提供ありがとうございました。
  • 今回の対象読書範囲は第6章「ユーザーストーリーを集める」。座った卓では6-4まで輪読・通読した。
    • インセプションデッキをどうやってユーザーストーリーに落としこむか、その辺りのポイントに焦点が集まった
    • インセプションデッキで挙げた内容を、ユーザーストーリーでカバーできていない場合どうする?インセプションデッキに立ち戻る?また、ユーザーストーリー作成の段階でインセプションデッキにそもそも書いてないポイントを見つけた場合どうするか?→必要なタイミングで見なおして更新掛ければ?
  • 暗黙的な事柄は、適宜明示的にすべし。というフレーズをマスターセンセイは唱えていたらしい。割と暗黙知・常識的な部分はそのまま棚卸される事無く行ってしまう場合があるので、そこは気をつけて見つめ直す機会を。
  • ユーザーストーリー、網羅性を求めると死ぬる
  • モヤモヤしたテーマのものをどこでモヤモヤ晴らすか。
  • ユーザの要求『サクサク』と『マジかっこ良く!』...前者は書籍内で言及してたけど、後者はどうやって検証する?検証出来る?その方法は?
  • グループ輪読・ディスカッション結果は以下。

  • 先日の闇LTにて好評を博した『History of Waterfall』、続編があるとかないとか
  • 懇親会ではとある方の『アジャイルなウェディング』の話題で盛り上がる。事例発表も近々あるかも?更には事例を受けての新たな実践→改訂版(2.0)も?
    • ウェディングとアジャイルで割と話が広がる。『結婚式のPOは父親』『お嬢さんをください』『まずこれ(トヨタ生産方式から読め)』
  • 懇親会終盤には、終了を知らせる音楽が流れていた(蛍の光的な)。ただスマホ端末スピーカーでは懇親会参加者の喧騒に音負けしていた部分があったので、スピーカー的なもので音を増幅させると効果があるかも

次回について

次回はおよそ2週間後、特別編的コンテンツの予定。某社の企業導入事例祭り的な内容になるようデスヨ。

つぶやきまとめ