書籍『Developing Android Applications With Flex 4.5』写経&実践 / CHAPTER 1 - Hello World
Developing Android Applications with Flex 4.5: Building Android Applications with ActionScript
- 作者: Rich Tretola
- 出版社/メーカー: O'Reilly Media
- 発売日: 2011/06/05
- メディア: ペーパーバック
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- [Flex モバイルプロジェクト]を選択。
- Flex4.6系のアップロードを行っているのでこのダイアログが出るが、ここでは新規なので気にしない。次へ進む。
- プロジェクト名を入力し、[次へ]を押下。
- 次の画面ではターゲットプラットフォームの選択が可能。デフォルトのままでは[Google Android]のみ選択可能だが、この端末では4.6.xへのアップデートを行っているのでその他の端末も選択可能となっている。
- 選択可能なビューは3つ。ここでは『View-Based Application』を選択。
- 同一の画面で[権限]タブを選択。且つプラットフォームを選択すると権限設定が可能な状態となる。このタブでは作成するアプリケーションがネイティブAndoroid API上で動作させたいものを選択。とりあえずここでのサンプルアプリ作成では[INTERNET]のみ選択された状態で次へ進む。
- サーバ設定、出力フォルダの設定など。デフォルト指定で次へ進む。
- 最後の画面ではアプリケーションIDを設定。この設定はとても重要で、Android MarketでGoogleがこのIDで認識するからである。ユニークな名前を考えて設定すること。(パッケージ名の命名形式で)
- 終了を押下。プロジェクトが作成される。HelloWorld.mxmlに処理を記述。
<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> <s:View xmlns:fx="http://ns.adobe.com/mxml/2009" xmlns:s="library://ns.adobe.com/flex/spark" title="HomeView"> <fx:Declarations> <!-- 非ビジュアルエレメント (サービス、値オブジェクトなど) をここに配置 --> </fx:Declarations> <s:Label text="Hello World" fontSize="36" horizontalCenter="0" verticalCenter="0" /> </s:View>
- プロジェクト作成後、右クリック→[実行の構成]を選択。
- 実行の構成画面で[新規]を選択。
- 起動方法の設定を行う。[設定]を押下。
- [追加]ボタンで必要な情報を設定し[OK]押下。ここでは所持端末『Xperia Acro(SO-02C)』に倣った情報を設定した。
- ターゲットプラットフォーム及び起動方法の欄で使用する設定を選択し、[実行]押下。
- 実行結果。
この後デバック機能の実演コードが記載されていたが、既存のFlexアプリケーション等と変わらないので割愛。