久々に麻雀がしたくなってきた
年末に漫画「アカギ」の総集編放送があったり、「割れ目でポン」の放送があったりで麻雀を目にする機会があったからかどうかは分からないが、時期を同じくして麻雀に関する書籍を1冊、年末年始にかけて読了しました。
- 作者: 桜井章一
- 出版社/メーカー: ゴマブックス
- 発売日: 2006/07/01
- メディア: 単行本
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人物についてはこちらを参照。
・桜井章一 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A1%9C%E4%BA%95%E7%AB%A0%E4%B8%80
麻雀の裏世界(お金の絡んだ勝負:代打ちとして)で20年間無敗の記録を誇った氏が提唱する「雀鬼流」と呼ばれる打ち方、考え方を自己啓発的な視点にあてはめるとこうなる、って感じですかね、内容的には。
勝負に勝つ事(結果)よりも過程が大事だ/邪道よりも正道、王道/世間の価値観だけが全てじゃないよ
と言ったあたりの事を70個のテーマに分けて書いています。
こんだけ麻雀を目にすると、久し振りに麻雀したくなってきた。
しかし、メンツが必要なので急にと言う訳は行かないし、
フリーで打ちに行く程の雀力は持ち合わせていない…。
とりあえずはゲームで我慢するか。(´ω`;)