Ubuntu12.04 VPSサーバ構築手順:CI環境構築 Jenkins Mercurialプラグインの導入
以下のエントリシリーズのうちの1つ:Jenkins環境からMercurialに関する処理を行うプラグインの導入手順について。
まずMercurial自体の導入について、Mercurial以下のエントリを参考にインストール実施。
$ hg --version Mercurial - 分散構成管理ツール(バージョン 2.3.2) (詳細は http://mercurial.selenic.com を参照してください) Copyright (C) 2005-2012 Matt Mackall 他 本製品はフリーソフトウェアです。 頒布条件に関しては同梱されるライセンス条項をお読みください。 市場適合性や特定用途への可否を含め、 本製品は無保証です。 $
ついでプラグインの導入を行う。以下のエントリを参考に行いました。
[Jenkinsの管理]→[プラグインの管理]→[利用可能]タブを開き、検索で”Mercurial"と入力→お好みの方法で導入。
設定項目 | 設定値 |
---|---|
リポジトリ URL | https://(Bitbucketログインユーザ名):(Bitbucketログインパスワード):@bitbucket.org/(Bitbucketログインユーザ名)/リポジトリ名 |
Branch | default |
リポジトリ ブラウザ | bitbucket |
URL | https://bitbucket.org/(Bitbucketログインユーザ名)/リポジトリ名 |
ちなみにJenkinsの管理項目にもMercurialの設定項目が付加。INSTALLATION/bin/hgというのものが実際はサーバ導入されているMercurialのパスと連動してるんでしょう。
参考: