AIR開発環境構築メモ(Aptana Studio)

AIR for Android開発環境(Burrito)だとかFlashベースのAIR開発環境(Flex Builder/Flash Builder)等は以前もエントリしましたが、AIRのもう一つの開発形態であるHTMLベースの環境については未着手だったのでやってみることに。例に拠って開発環境構築から。

つか、この辺り…AIR/Androidは作る為の手段・経路が複数あるので目移りしちゃいますね。^^;




AIRランタイムのインストール

  • [同意する]を押下。

  • [完了]を押下。…あ、これは更新の場合の手順か。まぁこの辺は解説するまでもなくシンプルだからまぁ良いか。

Aptana Studioのインストール

  • ダウンロード完了後インストラーを起動。[Next]を押下。

  • [I Agree]を押下。

  • インストールフォルダを指定、[Next]を押下。

  • [Next]を押下。

  • ファイルの関連付け設定。お好みの設定後[Next]を押下。

  • [Install]押下で開始。

  • インストール完了。[Next]を押下。

  • [Close]押下。


AIRプラグインのインストール

  • Aptanaを起動後、メニューの[Help]→[Install Aptana Features...]を選択。

  • 対象全選択、[Next]を押下。

  • [Next]を押下。

  • [I accept...]を選択し[Finish]押下。あとはいつものウィザードに従いIDE再起動まで進める。

サンプルアプリ実行確認

  • [New]→[Project]を選択。


  • [Web]→[Adobe AIR Project]を選択、[Next]を押下。


  • プロジェクト名に任意の値を設定、ワークスペース設定も従来のEclipse形式に倣った形で設定。[Next]を押下。


  • Application XML Propertiesの設定。ここはそのままの設定で次へ進む。[Next]を押下。


  • ここもそのままの設定で進める。[Next]を押下。


  • AIR Frameworksの導入設定。ここはそのままの設定で。[Next]を押下。


  • [Finish]を押下。



  • 実行結果。


まぁAIR(ActionScript)よりはHTML/CSS/Javascriptの方が敷居が低いだろうから、こちらでも色々作ってみたいし周囲にも展開してみたいですね。


[雑記][Twitter]今日のつぶやき 2011/03/03