Flash Builder 4 Standard Edition 購入

Flex&Flash Builder 4 による Webアプリケーション開発ガイドブック

Flex&Flash Builder 4 による Webアプリケーション開発ガイドブック

Flash Builder4無償版の有効期限が年末で切れるので、給与&賞与が入ったこのタイミングで購入してみました。

以前にFlex Builder 3 Standard Editionを購入していたので、今回のver.4(Flash Builder4)はアップグレード版となります。導入時の記録も兼ねてエントリ。


  • 事前にEclipse環境を用意。説明書を見る限り対応しているのはEclipse3.5迄のようなので、Pleiades(All in One Eclipse)3.5を入手し解凍。Flash Builder4用の環境として『C:\eclipse3.5fb4』という配置とした。
  • インストールメディアを入れ、プラグイン用の起動ファイルを実行。程なくしてウィザードが立ち上がる。[OK]を押下。

  • [次へ]を押下。

  • インストール先を指定。ちょっと長目のデフォルト設定だったので短くした。[次へ]を押下。

  • [インストール]を押下。

  • インストール完了。[完了]を押下。

  • Eclipse起動。シリアル番号入力を求められるので[Flash Builder 4 Standard Edition]付属のシリアル番号を入力し[続行]を押下。

  • 次いでアップグレード対応として以前のバージョンに関する情報を入力。[Adobe Flex Builder 3 Standard]を選択、[Flex Builder 3 Standard Edition]付属のシリアル番号を入力。

  • Adobe IDの入力。(任意)



さぁ、これで晴れて存分にFlexアプリを作成する事が出来るようになりました。Flex3/Flex4/ActionScriptと覚えるべき分野は多いですが、年度末位を目処に一定のスキルを身に付けた状態になっておきたいものですね。それにはやはり何かモノを作らないと。