BUY 2010/09/15
- 作者: Petar Tahchiev,Felipe Leme,Vincent Massol,Gary Gregory
- 出版社/メーカー: Manning Publications
- 発売日: 2010/08/07
- メディア: ペーパーバック
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むか〜しにこれの翻訳版を購入していたが、あれから月日も経ち、様々な技術・環境も出て来ましてテストもより複雑・多様に。最近の洋書購入モードの流れでJUnit本も購入してみました。JUnit4.8対応、JUnitの基本的な所だけでは無く、様々な環境に於いてどのようにテストコードを構築し、進めれば良いのかが記載されています。
以下目次。
PART1 JUnit Essentials 1. JUnit jump-start 2. Exploring core JUnit 3. Mastering JUnit 4. Software testing principles PART2 Different Testing Strategies 5. Test Coverage and Development 6. Coarse-grained Testing with Stubs 7. Testing with Mock Objects 8. In-container Testing PART3 JUnit and The Build Process 9. Running JUnit Tests from Ant 10. Running JUnit Tests from Maven2 11. Continuous Integration Tools PART4 JUnit Extensions 12. Presentation-Layer Testing 13. Ajax Testing 14. Server-Side Java Testing with Cactus 15. Testing JSF Applications 16. Testing OSGi Components 17. Testing Database Access 18. Testing JPA-Based Applications 19. JUnit on Steroids
情報量が多いので章見出しのみ(時間があれば詳細も追記)ですが、ホント幅広いこと…。ここまで来るとピンポイントで(やり方を)知ってるか全く分からんか、って感じですね。分からないっていうか、そうやってテストをしようという経緯顛末に至らない気がする(そこまで気が回る、時間を費やせる開発環境もベストではあるがまだまだ多くは無いでしょうし…)ので『こうやってテストするのか/テストが可能なのか〜』と気付かされる事多数。
範囲も広過ぎ用途も限られてしまう為、必ずしも知らなければならないものでは無いでしょうが、脇に抱えて少しずつものにして行きたいと思います。
ちなみにこの本、書籍内に記載されているコードを入力する事で書籍のPDF版を入手する事が出来ます。このサービスは嬉しい。