DevLOVE2012 Day2 Vol.7:Closing / 市谷 聡啓氏 #devlove2012 #devlove2012a

2012/12/16(日) 18:10 - 19:00
Closing

  • 自己紹介
  • DevLOVE2012とは何だったのか。そもそもDevLOVEとは何なのか。
    • と言うか、これはイベントの一番最初に言うべきでしたねぇ(笑)
  • それぞれの『持場』を知り得る、良い学びを・流れを作れるためのコミュニティ
  • 2008/06/21:Rubykaigiの帰り道に出来た。
  • そして1300人、4年6ヶ月、101回。
    • どの道をたどるにせよ、私たちは誰かのために何かを仕上げなければならない。
      • それは目の前のお客さんかもしれない。
      • まだ見ぬユーザかもしれない。
      • 家族のためかもしれない。
      • 日本のためかもしれない。
      • 自分のためかもしれない。
  • 状況と自分の状態に応じて選ぶ道具も変わる。
  • 100回分のテーマがある。
    • アーキテクチャも、マネジメントも、何を作るかをどうやって決めるかも学ぶ。
  • 誰かの嬉しさの為に、形を届けるチカラと、そのチカラをチカラであり続けさせる姿勢。
    • これなら値打ちを出せる、モノやコトを軸に私たちは集まり、経験と知識を語り、楽しさを見出し成果を出す。
  • Professional Community
    • 考えたり、感じたりするための場。
    • 『自分が出来る事をやる』を作る場を作る。これが私の出来る事。
  • Professional/Community、今日は後者に寄せて話をします。
    • DevLOVEをやってて何が得られたのか。
      • RubyKaigi2008の帰り道にたまたま居合わせた人と。→社内勉強会として発足
      • @papanda氏:『たけもとだから声を掛けた』
    • それぞれの現場で起きている課題や工夫を交換出来る場があったら便利…という思いがあった。
  • 2人から始めたものが、今では1300人(=ML登録者数)に。
    • 竹本との現場がつながった。
    • 出来なくなったらいつでも2人に戻ればいいと思っていた。2人で始めたものだから。
  • 【2008年】
    • [2人→20人]
      • 会社を巻き込んでみた。
    • [20人→40人]
      • 隣のSIerを覗いてみよう。→会社と会社が繋がった。
    • [40人→80人]
  • 【2013年】
    • 来年どうしていこうか。
    • Breadth and Depth/広さと深さを。繋がる可能性を拡げる。繋がりによる可能性を高める。→日本全国に!
      • 学んでやってみるサイクル
  • さいごに
    • DevLOVE2012とは何だったのか。
    • 応えることもなく、終わろうと思います。
    • 登壇者の皆様、拍手!
    • スタッフの皆様、拍手!
    • 最後にみなさま、拍手!
  • はぃ、じゃあおわり!



...というわけでおしまい!

2日間14セッション16講演、フル参戦&全参戦レポートUPもこの@papandaさんのClosingを以って無事完走にまで辿り着く事が出来ました。普段は1日or2日分のエントリでまとめてUPしていたものを今回は諸々の事情でエントリをセッション毎に分けて書いてみましたがいかがでしたでしょうか?

以下のエントリに、今回のDevLOVE2012に関する(私が参加した)全てのエントリのレポートを集約しています。イベント全体を振り返りたい場合は以下のエントリから各セッションレポートを御覧頂けると幸いです。


また、DevLOVE2012に関しては多くの人々のチカラが結集されてこの日のフィナーレを迎えられている事と思います。@papandaさん、スタッフの皆様、会場御提供頂いたサイバーエージェント様、そして当日2日間ご参加された皆様、お疲れ様でした&ありがとうございました!


※この日の勉強会を以て、2012年の勉強会参戦は終了となりました。
2012年参加した勉強会回数は今回分を入れて計70回。
去年(2011年)が71回でしたので、なにげに去年とほぼ同じペースだったんですねぇ...

・勉強会参加記録一覧(2012年) - Shinya’s Daily Report
  http://d.hatena.ne.jp/absj31/20120301/1330595163

2013年はさすがに同じペースで…とは行かないと思います(笑)この2年間ほぼ同じペースでこのスタイルを続けて来ましたが、
2013年は参加ペース、アウトプットの比率や内容等を改めて見つめ直し、より濃く充実させて行きたいなぁと考えています。
なので勉強会参加及び参戦レポートも、それに沿った形で、無理のない範囲で継続して行ければと思います。

今年1年、勉強会レポートを御覧頂きありがとうございました!
そして来年も何卒、宜しくお願い致します。m(_ _)m