XP祭り2012にて『マチコ先生の白熱風教室』開催します！ #xpjug #whywg
(※写真：イベント及びグループのイメージキャラクター『マチコ先生』。)
日付的には9/15(土)、このエントリを書いている時点では既に当日を迎えているのですが(^_^;)、この日早稲田大学西早稲田キャンパスで行われる『XP祭り2012』"コンテンツ祭り"の時間帯にて、『マチコ先生の白熱風教室』なるセッションを行う事になりましたので(直前ではありますが)宣伝を。
『白熱風教室』とは？
番組をご覧に成られた／成られている方はピンと来ているかも知れませんが、ご存知NHK『白熱教室』からインスパイアされたものです。フォーマット的にはこの形を取った、ディスカッションを行う予定です。
BA/BABOKについて
BAとは、ビジネスアナリシス（Business Analysis）の略称。
BABOKとは、ビジネスアナリシス知識体系ガイド (A Guide to the Business Analysis BOdy of Knowledge) の略称となります。
Wikipediaさんの言葉を借りると、こんな感じの概要になります。より『ビジネス』の視点に立って物事を考え、対応して行こうというものですね。その為のツールであり、考え方です。
ビジネスアナリシスとは、経営者のビジネスニーズや業務に関わるステークホルダーの課題を、 調査、整理、分析、文書化、検証、調整して、解決策が満たすべき要求として取りまとめることである。 BABOKでは、要求をビジネス要求、ステークホルダ要求、ソリューション要求、移行要求の4つに分類している。
情報としてはこちらの書籍を参考にすると良いでしょう。当日講師を務められる川添 真智子さんが共著で携わっておられます。
- 作者: 清水千博,銅谷克樹,川添真智子
- 出版社/メーカー: 秀和システム
- 発売日: 2011/06/23
- メディア: 単行本
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イベントページの『概要』から、一部抜粋します。
『アジャイルが現場で使われるようになってきた。 自分もチームメンバーもアジャイル開発のスキルは向上し、チーム開発はうまくいっている気がする……。 でもそれがビジネスの成功に繋がっているのか正直分からない。 そもそも「ビジネスの成功」ってなんだろう？ 』 その回答の一つとして「BA (Business Analysis)」が当てはまるかもしれません。 もちろん、BAもアジャイルと同じで銀の弾丸ではなく、どう活かすかが大事です。 BAは例えば、開発手法になぜアジャイルを選択するのかを再定義したり、 ビジネスと解析という視点で現場に変化を生み出すものだったり、 この先生きのこるためのものになるでしょう。
アジャイルとビジネスをより身近なものとする、ビジネスにより興味を持ってもらえる…そのきっかけとなるような場を、今回は作っていこう…というわけです。
マチコ先生
当イベントのイメージキャラクター的なものと思って頂ければ！(笑)
なお、こちらの『マチコ先生』は既に以下の書籍で登場されています。今後色々な場所でこちらの『マチコ先生』、お目見えする事になるかも知れません。
Android技術者認定試験教科書やさしいアプリケーションベーシック
- 作者: 川添真智子,中村修太
- 出版社/メーカー: 秀和システム
- 発売日: 2012/09/12
- メディア: 単行本
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