IntelliJ IDEA 開発環境構築・設定メモ(Groovy連携)
Java同様、導入済みのGroovyをIntelliJ IDEAで使えるようにする設定について。
任意のJavaプロジェクトを作成して行く過程で、Groovyに関する環境設定導入を聞かれるので[Groovy]のチェックボックスを選択し、[Create]ボタン押下でライブラリを追加していく。
- Windowsの場合、『GROOVY_HOME』に該当するフォルダ(例:C:\groovy-2.0.0)を選択。
- Macの場合
- homebrewを利用してインストールしていた場合、【/usr/local/Cellar/groovy/(導入バージョン)】といったパスがインストールパスとなる。
- その配下の【/usr/local/Cellar/groovy/(導入バージョン)/libexec】が該当するパスとなるので、その値を設定。
- 選択肢を追加した後は、プロジェクトで使うバージョンのGroovyを選択、先へ進める。
…プロジェクト作成前に設定項目として追記してみたかったんだけど上手いこと探せなかったのでひとまずはプロジェクト作成の過程での内容についてメモします。新たに手法が判明したらその時は追記する方向で。