CentOS5内仮想サーバにOpenVPN導入 その3

昨日の時点でインストール・初期接続設定は完了、OpenVPNサーバの起動も済みサクッと接続!

…と思いきや、やはりネットワーク設定で思い切り足止めを喰らいました…orz =3 ほぼ1日調査難航調査〜のループに時間を費やす形に。

導入の形式に『ルーティング方式』と『ブリッジ方式』の2つがあり、イメージ図で安易に(笑)後者を選んで進めていたのですが上記箇所で難航、資料の海(web)を彷徨っていると、公式的資料

おおざっぱに言えば,たぶんルーティングは普通の人にとってよい選択であろう.ブリッジに比べてもっと効率よくかつ簡単(OpenVPNの設定そのもの程度)であり,しかもクライアントベースのアクセス制御も,もっと柔軟に行える.

との記述を発見、灯台下暗し的な残念な展開を知らず知らずに選んでしまっていました…。

導入の手順は一式記録してはいるので、明日別方式にチャレンジしてみようと思います。