Eclipse3.3が起動出来なくなった
以前もちょこちょこあったような気もしたけど…SQL Server 2005 Express Edition関連製品を入れた後にEclipse3.3を起動すると必ずコケるようになってしまいました。順序としては…
- Eclipse3.3を起動
- 直後に「eclipse3.3は動作を停止しました。この問題を解決しています…」とダイアログ表示
- eclipse.exeは動作を停止しました。問題が発生したため、プログラムが正しく動作しなくなりました。プログラムは閉じられ、解決策がある場合はWindowsから通知されます。」とダイアログ表示、[デバッグ][プログラムの終了]からデバッグを選択
- Visual Studio Just-In-Timeデバッガが起動、『eclipse[xxxx]でハンドルされていない Win32 の例外が発生しました。」と表示
- 利用可能なデバッガとして、『新しいインスタンス Visual Studio 2005』が選択可能
- この状態で選択したデバッガを使ってデバッグする事[はい]を選択
- プログラムに既知の問題があるらしく、オンラインで解決させるか実行しろと言われる(Microsoft Studio 8)/common7/IDE/devenv.exeとかいうやつ)
- 『Visual Studio 2005 Service Pack 1』または『Visual Studio 2005 Service Pack 1 Update for Windows Vista』をインストールしろと言われる
- 後者をダウンロードして(30MB位)実行したらバージョン違うと言われた…ヽ(`Д´)ノ
- 前者をダウンロードしようとしたら400MB超もある…しかもダウンロード後実行したらやっぱりバージョンでダメに…ヽ(`Д´)ノヽ(`Д´)ノ
せめて、何が原因でコケたのかメッセージを出してくれよMicrosoft…これ(だけ)じゃ原因が特定出来ない。
Eclipse自体は、eclipse.exeと同列にあるeclipsec.exeというファイルを実行することでコンソール起動が行えるようなので、とりあえず使えるには使えるのだが何だか釈然としない…Microsoft製品が著しく環境に負荷・影響を与えてるような印象満載な今日この頃なので、実際の開発環境を用意する際にはクライアントPCにはSQL Server本体は入れさせない方が良い(ツール類のみのインストール)かもしれないなぁ…