新人研修環境の改善っぷりに目を細める今日この頃


社用の為、仕事を午前で切り上げ、午後本社へ帰社。


用事をいくつかこなした後、少し時間が空いたので別の場所(本社内スペースでは人数分の場所が確保出来なかったため、別にフロアを借りた)にある研修ルームへ様子見に。


今年の新人は全部で11人と例年に比べかなり多い。現在は基本研修(情報処理とか)を終え、JavaCOBOLにわかれて技術的な研修を行っているところで、Javaの方のメンツの質問に応えたり、話を聞いたりしてみた。


個人レベルで言えば知識の吸収度合に多少差はあるものの、明らかな差は無さそうな感じ。また、新人同士で分からない部分の補完(問題出し合ったりとか、教えあったり)を行っていたり、積極的に聞く姿勢を見せているメンツも多く、総じて印象としては良いんじゃないのかなぁ、という感じです。


自分が新人の頃と比べるとだいぶ環境も改善されているなぁと、少々羨ましくもありました。自分の参画してる現プロジェクトもメンバー増員の話が出ているので、この中から後輩となるメンツを是非ともチームに引き連れてやりたいものです。