正直、辞退したい
裁判員 辞退できるケース公表
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/20071024dde001040025000c.html?C=S
えっ、これって参加強制なの?(場合によっては罰金も取られるらしい)
以前どこかで、選挙とかに参加してる回数が少ない人は、こういった国の行事に選出される場合があるような事(確率が高い?)を聞きました。
なので、この話の後に選挙権取得後一度も行ってなかった選挙に渋々行ってきましたよ。正直めんどいですからね。
裁判に興味のある人・肯定的な人にとっては有意義なものかも知れないけど、大多数の人にとっては『うわ、めんどくせぇ』って感じでしょう。自分もどちらかと言えば後者のほう。
仕組みに関しての問題点等が山積みなのも不安を誘いますが、裁判に対して無気力・否定的な(選ばれた)裁判員の参加により、裁判そのものの質や内容がレベルダウンしてしまうのが怖い気がします。
年間3500人に1人が選ばれる確率があるそうです。(裁判員選任の場合。裁判員"候補者"はもっと確率が高いらしい)
どうか、当たりませんように。