日本、終戦

試合終了後の中田英のあの振る舞い(しばらく仰向け、 ユニフォームで顔隠し)は、
やはり悔しさのあまりの 涙を隠すためのものだったのでしょうか。


3点目のロナウジーニョのスルーパス
4点目のロナウドのW杯通算最多タイとなるゴール。
さすがの世界王者のプレーに、もはや笑うしかなかったですね。


さて、これから敗因分析、戦犯探しなどの議論が至る所でされるでしょうけど、
大切なのはこれを糧にして 今後どうして行くかでしょうね。


指導者選びもより真剣に行って欲しいもんです。
本気なら金に糸目を付けず、招聘する位の意気込みでないと。


現在の中盤を一定期間かけて育成してきたように、これからは
屈強なストライカーの育成・意識改革も必要になってくるのかな。

次の4年間は、今大会の反省、教訓を生かして成長して欲しい。